健診センターについてAbout Health check center
ご挨拶
- 会社経営CEO様のためにhigh qualityな特別ドックをご用意しました
- このたび、伊藤整形・内科 西館にVIPの経営者の方々のためのhigh qualityな健診センターを開設させていただきました。
元気で活躍中のスポーツ選手・芸能人・VIPの方々が何の前ぶれもなく突然たおれると言うニュースがあとをたちません。脳卒中(脳動脈瘤破裂)・心筋梗塞は二大突然死の最多原因であり、癌もまた三大死因の一つとなっています。会社経営の大切なVIPのあなたこそ、ご家族様・従業員様のためにこれを未然に防ぐことが重要です。
当健診センターはこの三大死因とそのプロローグたるメタボリック障害にスポットを当て、CEOのあなたを担当医師がプロの立場からお守り致します。
ドックの結果には誰もが理解できる数字によるデータ(肝機能・赤血球数・血圧等)とプロでしか判読できない画像診断があります。画像診断の判読・解釈こそが決め手といえます。 絵画や彫刻・フィギュアスケート等も審査員のプロの目による判定こそが決め手。この画像診断にこそ、当センターでは脳・心臓・総合人間ドックの担当医師が心血を注いで判読し、直接皆様に結果をご報告いたします。
また、血管障害の基礎である生活習慣病等がみつかれば、御本人様のみならず奥様やご家族さまに食事・運動を含む生活習慣について適切なアドバイスを担当医師から直接御提供致します。
さらに管理栄養士からの食事指導や理学療法士からの運動療法の実践等も継続しておこなえますのでアフターケアにも安心が出来ます。
ふだんの生活で何の自覚症状もない忙しいあなたにこそ、当センターの特別人間ドックをご利用頂きますよう心から願っております。
専門ドック
- 脳ドック
- 脳ドックは、担当医師が突然死の原因である脳動脈瘤の破裂前早期発見をいたします。
- 心臓ドック
- 心臓ドックは、冠動脈3D―CT画像を解析し、突然死の原因である心筋梗塞の発作前早期発見をいたします。外来フォローも行います。
- 人間ドック
- 人間ドック(がん検査を含む)では血管老化の基礎原因であるメタボリックシンドローム・糖尿病等を早期に発見し、人間ドック学会 元会長の佐藤名大名誉教授が直接ドック結果をお話いたします。必要があれば生活習慣改善のお手伝いやメタボ解消の専門的食事療法・運動療法の継続等も行います。 また当センター内科部長が胃カメラを始め肝・胆・膵・腎 ・肺等々のがん発見に心血を注ぎます。
私たち担当医師が診断を致します
朝川 英範 氏健診センター総括 兼 内科部長![]() ・日本内科学会 総合内科専門医 略歴(クリックすると略歴が見れます)
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佐藤 祐造 氏名古屋大学 名誉教授![]()
・日本人間ドック学会元会長 略歴(クリックすると略歴が見れます)
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朝倉 貞二 氏循環器内科 部長![]() ・日本外科学会専門医 略歴(クリックすると略歴が見れます)
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伊藤 道江 氏副院長(腎臓内科担当)![]() ・日本内科学会 総合内科専門医 略歴(クリックすると略歴が見れます)
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伊藤整形・内科 健診センターの特徴

- 三大突然死の未然発見に重点を置いたメニュー
- 血管内閉塞の微細画像を詳細に描出
- 大学病院・専門病院への紹介
人間ドックのススメRecommendation of the Medical Checkup
進行する血管の老化!早期発見で充実した毎日


生活習慣病は、自覚症状がないまま動脈硬化を進行させ、ある日突然、三大死因である心臓病や脳卒中を発症させます。これらを未然に防ぐには、人間ドックによる早期発見・早期治療が重要です。
日本糖尿病学会理事(専門医・指導医)、日本東洋医学会理事(専門医・指導医)、日本体力医学会理事、 日本臨床スポーツ医学会理事、日本老年医学会専門医、日本人間ドック学会専門医
三大死因のトップ「がん」早期発見と基本健診を!


現在、日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんになると言われています。日本人の病気による死因は1位・がん、2位・心臓病、3位・脳卒中となっています。この三大疾患の予防のためには、専門医の判定による人間ドックが重要です。
設備
- 64マルチCT クリックすると詳細が見れます
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オランダのフィリップ社が最先端のテクノロジーを総決算して提供するBrilliance CT 64(64マルチCT)は、1秒間に64枚ものマルチスライス画像を写し出し、10〜30秒で撮影終了という驚異的なハイテク画像機器です。
64マルチCTは、体のどの部分も10数秒間で二次元、三次元に写し出します。診断は30インチの大画面で患者様にご覧頂きます。
血管撮影はどの部位も精密な描出が可能です。特に心臓冠状動脈撮影は、世界No.1の精密さを(Phillip社は)誇り、危険な診断用心臓カテーテルは64マルチCTに取って変わられたと言ってよいでしょう。
発見が難しかった肺がんなどのわずかな病変を発見することが可能になっています。 - 1.5テスラMR クリックすると詳細が見れます
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脳神経外科医による正確な診断が行われています。
磁力を利用して放射線による被曝がない、また造影剤を使用しない血管撮影ができるのが特徴です。軟部組織(脳神経等)の撮影に強みを発揮します。 - 0.3T MR クリックすると画像が見れます
- 内視鏡カメラ クリックすると画像が見れます
- X線DR透視撮影装置 クリックすると詳細が見れます
X線撮影または内視鏡により食道・胃・十二指腸に病変がないかを調べます。
- X線一般撮影装置(胸部X線撮影装置):FPD CR クリックすると詳細が見れます
X線撮影により肺の病気や心臓の異常などがないかを調べます。
- マンモグラフィ クリックすると詳細が見れます
乳腺専用のX線検査です。
早期乳がんの石灰化や、小さなしこりを発見できます。
- 腹部、血管、心臓超音波装置 クリックすると詳細が見れます
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超音波を用いて、体の内部構造を画像として見る検査です。腹部、乳腺、甲状腺、頸動脈などを体表から検査します。
頸動脈エコー(頸部超音波)
脳血栓や脳梗塞の原因になる頸部血管の壁厚・狭窄・閉塞を頸動脈エコー(頸部超音波)により調べます。
心エコー(心臓超音波)
心臓の超音波検査で心臓の形、動き、心機能を調べることが出来ます。
- 心電図検査装置 クリックすると詳細が見れます
心臓が動くときに生じる電位の変化を体表から記録します。不整脈、高血圧による心臓疾患や脳疾患の原因をお調べします。
- 聴力検査装置 クリックすると詳細が見れます
オージオメーターから発せられる低音と高音を片耳ごとに聞き取って、聴力を 測定します。
- 肺機能検査装置 クリックすると詳細が見れます
肺で行われている酸素と二酸化炭素の交換が正常に行われているかを調べる検 査です。 身長、体重、年齢、性別により予測値が変動します。
- 眼底カメラ クリックすると詳細が見れます
瞳孔の奥にある眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。網膜剥離、眼底 出血 白内障などの目の疾患を調べます。
- 眼圧検査装置 クリックすると詳細が見れます
眼球内圧を測定する検査です。緑内障などの目の疾患を調べます。
- 動脈硬化検査装置(ABI検査)
- 骨粗鬆症検査機器(手部デキサ法) クリックすると詳細が見れます
骨の健康維持に関して私たちが無関心になりがちなのは、骨が目には見えないこと、そして、骨量 が減少し始めても自覚症状がないということが原因です。知らないうちに、骨がもろくなってしまっては大変です。
危険か危険でないかは、骨の量がどのくらい減った状態で骨折がおこるか、によります。 WHO(世界保健機構)では、1994年に骨粗鬆症の基準を決めました。 20〜40歳の骨の平均から−2.5SD(標準偏差)以下になったものを骨粗鬆症として、骨折の危険ありとしたものです。
日本では、SDという単位が分かりにくいということで、1996年にパーセントを使った新しい診断基準をつくりました。 それは若いとき(20〜44歳)の平均骨量の20%減少までは正常、20〜30%を骨量減少、30%以上の減少を骨粗鬆症と診断するというものです。
骨粗鬆症になると骨折を起こしやすくなり、その意味では30%以上骨量が減ると危険な状態といえます。なお、すでに骨折(外傷性以外の骨折)がある場合は、20%以上の骨量減少で骨粗鬆症と診断します。また、痛みがなくても背が1年間に1cm 以上短縮した場合は骨量を測定する必要があります。









年齢性別を問わず脳動脈瘤は存在し、破裂をすると突然の頭痛とともに、若いスポーツマンでさえ命を失うことがあります。MRI・MRAは、脳動脈瘤の発見に加え、症状の無いうちに増加して、寝たきりや痴呆の原因となる隠れ脳梗塞や腫瘍などの早期発見、治療に威力を発揮します。
〒480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字郷東41
伊藤整形・内科 健診センター
http://www.aichi-dock.jp/
伊藤整形・内科 健診センター
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TEL:0587-92-3382 FAX:0587-92-3301
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